★YouTube、フルHDより高解像度な4K2Kビデオをサポート
米Google傘下のYouTubeは7月9日(現地時間)、フルHD(高精細)と呼ばれる1080p(解像度1920×1080ピクセル)の約4倍の解像度を持つ、4K(解像度4096×2304ピクセル)の動画をサポートしたと発表した。【佐藤由紀子,ITmedia】
Googleによると、4K向けの理想的なスクリーンサイズは25フィート(約7.6メートル)。この解像度の動画を撮影するためのビデオカメラは高価格で、再生可能なプロジェクターシステムは小型の冷蔵庫くらいのサイズになるという。YouTubeで滑らかに再生するには、超高速なブロードバンド環境が必要としている。なお、このレベルの解像度を日本では一般に「4K2K」と呼んでいる。
YouTubeには既に幾つかのサンプル動画が掲載されており、「4k Resolution」という再生リストで視聴できる。4K2Kで再生するには、再生プレーヤーの動画品質選択プルダウンメニューで「Original」を選ぶ。
YouTubeは同日、コンテンツパートナー向けに総額500万ドルの助成金プログラムも発表した。このプログラムにより、4K動画など、高品質なコンテンツの投稿を促す狙いだ。また、7月7日に発表したユーザー参加型映画プロジェクト「Life in a Day」では、大型スクリーンでの上映に耐え得る高画質での投稿を推奨している。4K2Kは現行PCには明らかにオーバースペックだが、今秋から発売予定の「Google TV」での視聴を前提としているようだ。
※ITmedia エンタープライズ
★「写真を配りたい」人へおすすめ、手軽に使える「30days Album」
paperboy&co.の提供する「30days Album」は、名前の通り「30日間有効のオンラインフォトアルバム」を作成できるサービスだ。【小山安博,ITmedia】
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結婚式などのイベントのあとに、参加者へ写真を配るよう、期間限定で閲覧できるアルバムを作成し、それを公開するというのが目的で、無料で利用できる「FREE」プランに加え、有料の「PRO」プランも用意されている。
30days Albumのトップページから「無料ユーザー登録はこちら」をクリックし、サービスのIDを決め、メールアドレス、パスワードを入力するだけで始められるので、簡単にサービスが利用できる。サービス開始時、PROプランの試用も可能で、15日が過ぎればそのままFREEプランに移行する。
FREEプランの場合、同時に3つまでのアルバムを作成でき、1つのアルバムにつき500枚までの写真を保存可能。対応する画像形式はJPEGで、1ファイル当たり15Mバイトまでアップロードできるので、最大で2.25Gバイトまでの画像を保存できることになる。
アルバム公開時は、パスワードではなく「合い言葉」で画像の閲覧を制限する仕組みで、英数字だけでなく「旅行」「海水浴」など普通の日本語を設定できるため、より分かりやすく公開できる。
サービス名の通り、アルバムには30日の保存期間が設定されており、1つのアルバムにつき作成から30日間まで公開される。期間延長機能があり、最長で90日間まで公開期間を延ばせるが、イベントの写真を友だちなどに期間限定で見せてる、というのが30days Albumの主な使い道になるだろう。
30日間(または最長90日間)のアルバム公開期間中は、長辺850ピクセルの画像がZIPファイルにまとめられ、一括してダウンロードできる。公開期間が終了したあと、10日間は、長辺850ピクセルの画像だけでなくオリジナルのサイズの画像もZIPファイルにまとめられて一括ダウンロードできる。ダウンロード期限についてはメールで通知もしてくれる。
有料のPROプランは月額525円で利用できる。作成できるアルバム数が無制限になり、1アルバム当たりの保存画像数も2000枚と拡大する。FREEプランではできなかった公開期間中のオリジナル画像のダウンロードも可能なほか、「合い言葉」を使わない公開アルバムの作成もでき、アルバム公開期間も「無制限」を設定可能だ。
オンラインフォトストレージとしての保存機能が利用できるのもPROプランだけだ。保存できるファイル容量は無制限で、月間5Gバイトまでのファイルをアップロードできる。1ファイル15Mバイトの制限は変わらない。保存した画像のURLを使って外部のブログなどから呼び出すことも可能で、30days Albumの画像を直接使えるブログサービス「デイズブログ」も追加料金なしで利用可能になる。対応する画像形式はJPEGのみだが、今後動画への対応も予定されている。
※+D LifeStyleより引用