★ソニー「NEX-5」が2位、ミラーレスが約3割まで拡大した2010年6月のデジ一眼ランキング
6月のデジタル一眼市場は、ソニーからミラーレス一眼が登場したことで大いに盛り上がった。その「NEX-5」「NEX-3」はどこまで販売台数シェアを伸ばしたのか、2010年6月のデジタル一眼の売れ筋トップ10をみていこう。なお、カラーバリエーションや付属レンズなどの違いは合算して集計した。
【2010年6月のデジタル一眼カメラ トップ10】
1位は、APS-Cサイズ相当のCMOSセンサーを搭載するニコン「D90」で、販売台数シェアは14.6%だった。動画撮影機能や約4.5コマ/秒の連写性能、視野率約96%のファインダーなど、小型ボディに高機能を凝縮している。税別の平均単価は、発売月の08年9月は13万円台後半だったが、10年6月には約10万円まで下がってきているので、狙い目だ。
売れ行きが気になるソニーの「NEX」シリーズは、フルハイビジョン動画を撮影できる「NEX-5」が11.1%で2位にランクイン。まずまずの出だしだ。カラーバリエーションが多い「NEX-3」は、5.3%で8位に入っている。
ミラーレス一眼は、パナソニックやオリンパスが採用するマイクロフォーサーズ規格に加え、ソニーが市場に参入したことで、選択肢が増えた。デジタル一眼全体に占めるミラーレス一眼の販売台数の割合は、5月の18.8%から、6月は32.5%まで拡大している。
続いて3位と4位には、キヤノンのエントリー機「EOS Kiss」の新旧モデルが入った。3位は「EOS Kiss X4」で10.9%、4位は「EOS Kiss X3」で8.1%だった。先月のランキングでは14.7%で1位を獲得した「EOS Kiss X4」だったが、ソニー「NEX」の勢いに押されている。
ソニー「NEX」シリーズの好調で市場が伸びているミラーレス一眼だが、他社製品は、オリンパスの「OLYMPUS PEN Lite E-PL1」が5.9%で7位、パナソニックの「LUMIX GF1」が4.1%で10位、「LUMIX G2」が3.4%で11位と、なかなかランキングのトップ5には入ってこない。「NEX」シリーズの盛り上がりが落ち着いた後も、今の勢いを維持できるかどうかが、ミラーレス一眼の市場確立のカギとなるだろう。
※BCNより引用
★「全てのゲームは無料で発見できるべき。無料=お金を払わないではない」 ― 海外業界人の提言
「全てのゲームは無料で発見できるべき」と業界人は提言します。
3Dのブラウザゲームで知られるInstant ActionのCEO、Louis Castle氏は、気に入ったゲームを見つけるのは無料でなければならないと語ります。
「今日、人々は娯楽が無料であることを望みます。これは彼らがお金を払わないということを意味しません。ゲームの全てがずっと無料である必要はなく、発見だけは無料でなければなりません」
氏はソーシャルゲーム大手のZyngaやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)Facebookといった“分裂的ネットワーク”こそがゲームの未来におけるテンプレートであり、ここから学ぶべき事は多いと主張します。SNSは、わざわざ公式サイトに行くことなく動画を見られるという点でユーザーに広くアピールできるといいます。
「ユーザーとしての我々は、コンテンツの内容をユビキタスにシェアするよう仕込まれているのです」
AAAクラスの超大作であっても、こうした可能性を享受するにはカジュアルゲームの生態系に対応しなければならないことを意味する…と海外メディアdevelopは結論づけます。
現在はダウンロードを使った体験版配信が流行ですが、今後はハードメーカー各社がユーザーを囲い込むことを考えると、体験版&情報&評価をいかにストレス無く共有できるかということがキーになるのかも知れません。また、無料で発見したゲームに気持ちよくお金を払って貰う手腕もポイントとなるのではないでしょうか。
※インサイドより引用