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ネットで露出しないと生き残れない SMAPや嵐「ジャニーズ動画」開始

★ネットで露出しないと生き残れない SMAPや嵐「ジャニーズ動画」開始

 ネット上で露出規制をしていたジャニーズ事務所が、公式サイトで所属タレントの動画配信を始めた。そこでは、SMAPや嵐など看板グループのメッセージ動画が見られるのだ。どんなきっかけで方針転換したのか。

 「嵐で???す」。5人固まって、こぶしを振り上げる「嵐」のメンバーたち。櫻井翔さん(28)が「29枚目の嵐シングル出ます!」と宣言し、リーダーの大野智さん(29)がシングル名「Troublemaker」と告げると、メンバーらが「やったー」と叫んで、パチパチと手を叩いた。

■無料なのは冒頭部分だけ

 これは、ジャニーズ事務所の公式サイトで始まった「メッセージ動画」の嵐バージョンだ。

 メッセージ動画のサイトでは、嵐のほか、SMAP、Hey! Say! JUMP、V6、 NEWS、滝沢秀明、近藤真彦といったグループ、タレントの動画がある。ただし、無料なのは冒頭部分だけで、全編は有料会員にならなければ見られない仕組みになっている。このほか、CD、コンサートなどの情報があり、シングルなどのジャケット写真も小さく載っている。

 ジャニーズ事務所は肖像権に厳しく、テレビの番組宣伝サイトでさえ、所属タレントの写真が御法度になっていた。それが最初に変わったのが2008年ごろ。番組サイトでは、タレントの写真を加工したイラストなどが使われるようになった。

 そして、10年に入ると、嵐らも出演したNHK紅白歌合戦の動画がNHKサイトで有料配信された。その後、櫻井さん主演のTBSドラマ「特上カバチ!! 」など民放各局の番組サイトなどでも次々にジャニタレの写真が解禁になった。

 今回のメッセージ動画配信は、ジャニーズ事務所自らも「解禁」し始めた形だ。公式サイトによると、今後は特定の場所で公開していた写真やポスターを紹介したり、インタビューの内容を伝えたりするというのだ。これまでのネット対策を考えると、手のひらを返したようなサービスぶりなのだ。

■「ジャニーズの独占・寡占が崩れている」

 写真・動画解禁の背景には、コピー防止などセキュリティー技術の進歩ももちろんある。しかし、ジャニーズタレントといえども、ネットでも露出しなければ生き残りが厳しくなった事情もあるようだ。

 ジャニタレ出演のドラマは、視聴率が10%を切るものが出るなど低迷も指摘されている。テレビに出過ぎてやや飽きられ、高齢化が進んでいることもあるらしい。それが続けば、出演機会がどんどん減っていくことになる。

 芸能評論家の肥留間正明さんは、こう言う。

  「テレビでは、韓流グループの東方神起のメンバーやNHK『龍馬伝』に出ている若手俳優の佐藤健ら、ジャニタレのライバルがたくさん現れてきました。こうしたライバルたちは、ネット上でも、写真や動画などをどんどん配信して人気が出てきています。ウェブで見せていく時代では、それを無視してはタレントが成り立たなくなっているのですよ」

 いわば、ネット上でも露出の機会を増やさないと生き残れないということだ。

 さらに、広告収入の激減で、テレビ局が高いギャラを払えなくなってきている事情もあると指摘する。

  「テレビ不況で、ギャラの高いジャニタレは使えなくなってきています。最近よく使われる嵐は、ギャラがSMAPの半分という話もあります。ライバルが増えていますので、テレビ局も、かっこいい新人を使おうと考えています。いわば、ジャニーズの独占・寡占が崩れて、芸能プロが競合しているわけです」

 ただ、ジャニーズ事務所が、今後も写真や動画をネット解禁するサービスをどの程度続けるのかはまだ不透明だ。動画の画質が十分でなく写真が小さいほか、公式サイトでは、こんな但し書きが付いている。

  「不正な二次使用や、他の動画配信サイトへの掲載等が発覚した際には、新サービスの提供を停止する可能性があります」

※J-CASTニュースより引用


★中国・雲南省の「小人の国」テーマパークが注目集める

 昨年9月に中国・雲南省でオープンしたテーマパーク「世界胡蝶生態園」内にある「小人の国」が世界的な注目を集めている。ユーチューブ(YouTube)では「小人の国」の様子をレポートした動画をAFPが公開した。

 「人気集める低身長の人びとによるテーマパーク、 中国」というタイトルのレポート動画には、低身長者の「住民」たちが様々な衣装を着てパフォーマンスを披露する様子や、運営者や「住民」たちのインタビューが収録されている。運営者は設立の目的を低身長者たちの安住の地を提供するためと語り、「住民」達はこれまで一般社会で経験した差別などの苦難と、現在の生活が幸せであることを語っている。そしてレポートは、今後規模拡大を目指していると結んだ。

 地元雲南省のメディアによると、「住民」は全国各地からやってきた100名ほどの身長130センチメートルに満たない低身長者たちで、テーマパーク内に住み込みんでそれぞれ分担された作業を行い、給料をもらっているという。給料は毎月1人あたり平均1400元(約1万9000円)で、パーク内の警備員やスタッフよりも高い金額だそうだ。

 パークのマネージャー、陳明鏡氏は「私は商人であり、我々は企業だ。慈善団体ではない。我々の目的は障がい者が自分たちの生存空間や尊厳の問題を解決することを手伝うことであり、単にお金をあげるというものではない」と語り、外部から挙がっている「障がい者を利用して観光客の好奇心を満たす金儲け」という疑問の声を「我々は自分たちのことをするだけ」と全く相手にしていない。

 「生活が安定した」「誰からも笑われなくなった」「ここに来てよかった」と語る「住人」たち。「小人の国」では、彼らは尊厳を持って生き生きと生活しているように見える。

※サーチナより引用