« 動画サイトの動画を簡単検索&ダウンロード――iPhone向けアプリ「Video Downloader iWoopie | メイン | 新型「S」発表:日本発売は6月26日、最大2倍の高速化 »

「放送と通信の融合」技術面で後押し

★「放送と通信の融合」技術面で後押し

 デジタルコンテンツ配信の仕組みを提供するのがメーンの仕事です。日本のテレビ局などが主な顧客で、インターネットを使って、以前に放送した番組を検索し、パソコンで見ることができる仕組みを開発・運営しています。

 見逃してしまったテレビ番組を、通信端末で楽しむ「追っかけ視聴」の活用が、すでに日本でも広まり始めています。「放送と通信の融合」を技術的な面から後押しするのが、当社の使命だと考えています。

 《坂野哲平社長は父親の仕事の関係で小学校から高校までを米国で過ごした。早稲田大学理工学部を卒業後、スキルアップジャパンを起業した。「インターネット上のコンテンツの流通促進を図り、国内外を問わず文化貢献を果たす」という企業理念のもと、良質なコンテンツを世界に配信するためのプラットホーム(基盤となる技術)を提供し、右肩上がりの成長を続けている》

 米国で生活をしていたとき、宮崎駿監督のアニメーション作品など日本のコンテンツに対する需要が高いことを知りました。しかし、海外で見ることができるほとんどのコンテンツが、違法な方法で配信されたものばかりというのが当時の実情でした。

 その後、日本に帰国し、早稲田大学に入学しました。学生寮で出会う留学生たちが、母国にどう貢献できるかを真剣に考えているのに刺激を受けました。彼らと異文化からビジネスまでを本気で語り合う中で、自分のなかに、「起業」という意識が芽生えてきました。

 《同社はこのほどインターネットを通じた新しい動画配信のプラットホーム「ULIZA(ウリザ)」を開発し、販売を始めた。独自に開発したデータ変換の技術や圧縮技術を使用し、これまでと比べ高画質配信を可能にした》

 これまでの高画質配信は6メガから12メガで配信されるのが通常でしたが、ウリザでは4分の1以下の回線負荷で配信することが可能です。高画質配信をADSLユーザーにも楽しんでもらえるようになります。また、導入企業にとっても、ビジネスモデルの強化や運用面でのコスト削減が期待できます。

 当社はウリザの開発を第一歩に、放送と通信の融合を強力に推し進めていきます。まずは、時間や場所にかかわらず、コンテンツをオンデマンドに楽しめる仕組みを整えます。さらに、テレビショッピングなどのコンテンツを見て、サイトで商品を検索し、料金を支払うまでを一気通貫でできるようにします。

 また、会員制によるネットの輪「SNS」(ソーシャル・ネットワーク・サービス)などと連携し、視聴者がテレビ番組を通じて集えるコミュニティーをつくる後押しも検討しています。放送と通信の融合で、これまでの広告モデルも変化し、放送・広告業界にとっては大きなチャンスが訪れるでしょう。

 欧米と比べて、まだまだ日本は放送と通信の融合が後れていると思います。欧州では、電波の届きにくい山間部に対して、テレビで放送した情報を知らせる手段として通信が使われていると聞きます。こうした格差を解消する方法としても、役に立ちたいと考えています。

※産経新聞より引用


★名演技と名曲による「なんだか泣けるCM」

 定年を迎える男性とその妻が繰り広げるショートストーリー風のCMが、「なんだか泣けるCM」としてユーチューブ(YouTube)上で公開されている。公開は1年前だが、現在でも断続的にこの動画を評価するコメントがつけられている。

 このCMは、テレビ東京と電通のコラボレーション企画「フレンドシッププロジェクト」の第3弾として、2008年3月26日?30日に放送されたもの。約5分間の3社合同CMである。会社員の夫(大和田伸也)が定年退職の日に妻(黒田福美)にサプライズな贈り物をするというストーリーだ。当初は「私の人生なんだったんだろう」と涙をこぼした妻が、夫の粋な計らいに最後にうれし涙を流す様子が印象的である。また、BGMで使われているチューリップの『青春の影』がさらに感動を誘う。

 動画を見たユーザーの感想は、ほとんどが好意的なものだ。「きれいなCM」「僕も絶対こんな夫婦になる!」「妻役の黒田さんの演技が満点」「だめだ曲流れるあたりでもう泣く」「海外ではストーリー性のある長めのCM多いし、日本でもこういうCMもっと流してほしいです」など、ストーリー、演技、BGM、企画自体とあらゆる角度から評価されている。

 テレビ東京で放送される「フレンドシッププロジェクト」は「絆」をテーマに07年春の第1弾以降、07年夏・08年春・08年夏・09年春と第5弾まで作成された。この夏には第6弾があるかどうかは不明だが、是非また「泣ける」CMを見てみたい。

※サーチナより引用