★HD動画撮影できる薄型「サイバーショット」
ソニーは2月18日、HD動画撮影に対応した薄型のコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC-T90」「同DSC-T900」を3月13日に発売すると発表した。オープン価格。
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それぞれ、MPEG-4形式で1280×720(約30fps)のHD動画撮影機能を搭載。新開発の1/2.3型有効1210万画素「Super HAD(スーパーハッド)CCD」を採用した。光学式手ブレ補正機能や光学4倍ズームを搭載している。
T90の最薄部は13.9ミリと、光学手ブレ補正機能を備えたデジカメとして世界最薄。サイズは93.6(幅)×57.2(高さ)×15.0(厚さ)ミリ、重さは151グラム(撮影時)で、実売予想価格は3万8000円前後。
T900は、ズームや動画の切り替えがワンタッチでできる集中ボタンや、タッチパネル式3.5型液晶を搭載しながら薄型に抑えた。97.9(幅)×57.8(高さ)×16.3(厚さ)ミリ、重さは147グラム(撮影時)。実売予想価格は4万5000円前後。
※ITmediaニュースより引用
★広告収入視野 ヤフー、TV局と連携
ヤフーがテレビ局との連携を強化している。NHK、フジテレビジョンには動画配信サイト向けに決済サービスを提供、TBSとは最新ドラマの無料配信サービスを開始した。国内最大の閲覧数を持つサイトの集客力を武器に各局と提携し、広告や課金収入を増やす狙いがある。
ヤフーは、昨年12月からNHK、今年2月からフジテレビの動画配信サイト向けに、ネット決済サービス「ヤフー・ウォレット」の機能を提供。約1800万人のサービス会員が、面倒な個人情報を入力しなくても簡単に番組を購入できるようにした。
TBSとは今月3日から、夜のゴールデンタイムに放映している一部のドラマとバラエティー番組の最新話を、ヤフーとTBSのサイト上で放送終了の48時間後から無料配信する試験サービスを開始した。配信期間は3月末までだが、利用状況を踏まえ本格展開を検討する。
ヤフーがテレビ局との連携を強化する背景には、テレビ局の番組配信サイトとしてヤフーを利用してもらい、サイトの閲覧者を増やすと同時に、広告配信代行で収入を得る狙いがある。テレビ局にとっても、ヤフーの顧客基盤に番組を配信できるほか、ネット上で高品質の番組を多く流通させられれば、「ユーチューブ」などへの違法なコピー番組の投稿行為を減らせる効果が期待できる。
ただ、TBSのように、巨額の制作費がかかる番組の無料公開に対しては疑問の声も多い。テレビ朝日と提携し、携帯電話での有料動画配信サービスなどを計画するKDDIは、「無料サービスでコンテンツの制作費が回収できるのか」(雨宮俊武コンテンツ・メディア本部長)とヤフー・TBSの戦略に疑問を投げかける。ヤフーの井上雅博社長も「無料のままで良いのかは精査が必要」とし、試行錯誤が続いていることを打ち明ける。
米国では、NBCとニューズ・コーポレーションが開設した「Hulu」と呼ばれるテレビ番組の無料動画配信サイトが人気を集め、広告の収益面でもユーチューブをしのぐ勢いという。日本版Huluの役割をヤフーが担うのか、テレビ局が自ら担うのか。提携を進める一方で、両者の駆け引きが激化する可能性もある。(黒川信雄)
※フジサンケイ ビジネスアイより引用