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KDDI携帯新モデル 「動画重視」大画面で勝

★KDDI携帯新モデル 「動画重視」大画面で勝

 KDDI(au)は27日、携帯電話の2008年秋冬モデル7機種を11月上旬から順次発売すると発表した。動画配信サービスとの連携を重視し、大型画面を搭載した3機種などを投入する。端末市場の縮小が続くなか、発売機種数を絞り、端末価格も抑えるなど、“堅実路線”への転換が鮮明になっている。

 新モデルはau端末では初の3.5インチ大型画面を搭載した「AQUOSケータイ W64SH」を投入するほか、3.1インチワイドVGAの大型有機ELディスプレーを搭載した2機種も発売する。

 「EXILIMケータイ W63CA」は、携帯電話で国内初の8.1メガ(メガは100万)の高精細カメラも搭載した。ほかにも、防水性能や運動支援機能などを高めた機種も発売する。

 KDDIは11月1日から、テレビ経由で音楽や映像を携帯電話にダウンロードできる「auボックス」の提供を開始する。大画面端末の発売は、有料動画配信サービス利用拡大の呼び水にする狙いがある。

 一方、今回の秋冬モデルは、すでに個別発表した端末を加えても9機種と、春モデルの11、夏の12モデルより減っている。端末価格は、主力の大画面搭載3端末がいずれも5万円台前半と安価に抑えた。国内の端末出荷台数が4?9月、前年同期比で約2割減少するなど市場環境が悪化するなか、KDDIは多機種を一斉に投入し、需要喚起を狙う従来戦略からの転換が鮮明になった。

 KDDIは、来年1月から、ユーザーの位置情報や趣味などを参考に、携帯電話にお薦め店舗などの情報を配信する試験サービスを開始すると発表した。同様のサービスは、NTTドコモも年内に開始する。

※フジサンケイ ビジネスアイより引用


★8.1メガカメラ、ワイドVGA有機ELのEXILIMケータイ「W63CA」

 「W63CA」は、8.1メガピクセルのカメラを搭載し、3.1インチ、ワイドVGA(480×800ドット)の有機ELディスプレイを搭載した折りたたみ型のカシオ計算機製CDMA 1X WIN 端末。発売は11月下旬を予定する。

 809万画素のCMOSカメラはオートフォーカスに対応し、35mm判換算で28mm相当の広角レンズを搭載。最大顔検出オートフォーカス機能に加え、デジタルズームに合わせて5M、3Mと撮影サイズを自動変更するオートリサイズ機能、ISO1600までの高感度撮影、逆光補正、手ぶれ補正、連写機能、ナイトビジョンショット、オートブラケットショット、グリッド表示機能などを備える。カメラを利用した「テキストリーダー」機能では、英日の翻訳機能が利用でき、読み取った英文を音声で再生できる。

 メールに添付できるファイルの容量が2MBまで拡大され、W63CAのカメラ機能では、撮影サイズが「8M」で画質が「ノーマル」までなら2MB以内に収まり(最大約1.6MB)、そのままメールに添付できる。撮影サイズが「8M」でも画質が「ファイン」の場合は、撮影した画像の容量が2MBを超える(最大約3.2MB)ため、メールに添付するにはリサイズなどの編集加工を行う必要がある。

 動画撮影機能では、VGAサイズで30fpsの動画を撮影可能。録画モードには動画共有サイト「YouTube」への掲載に最適化されたモードも用意されており、パッケージに同梱されるCD-ROMに収録のパソコン向けソフトで、YouTubeに簡単にアップロードできる。

※Impress Watchより引用